2014年06月29日

ヴァイスシュヴァルツプレイング研究C 先攻と後攻について

大昔に書いたプレイング研究の続きとして、ちょっと戦術的な話を適当に書いていきます。
今回はわりかし細かい部分を掘り下げていこうかなあと。
基本的な部分は前回書いていますので、見たことがない方は、良ければ以前の記事も読んでみてください。
(プレイング研究というカテゴリに書いてます)

今回のテーマは「先攻と後攻について」



いくつかの観点から、先攻と後攻について考えてみたいと思います。
巷で先攻ゲーと噂のヴァイスシュヴァルツ。
一体どーなの!?という話ですね。
ああしたらいいこうしたらいい、というより、多角的に考えてみてね、という内容です。

1 統計的に見た勝率
これを出すには大量のデータが必要なんですけど、現状ありません。
なので、私のブログの対戦結果から出してみます。サンプルが少ないので、本当に参考以下ですね。
(どこかにそういう統計データないですかねえ・・・ないか)
【トータル】
・先攻の勝率:33勝3敗 91.6%
・後攻の勝率:36勝21敗 63.2%
・不明の勝率:80勝30敗 72.7%


【移動があるタイトル】
・先攻の勝率:16勝1敗 94.1%
・後攻の勝率:8勝10敗 44.4%
・不明の勝率:26勝7敗 78.8%




・・・どう見ても先攻ゲーだよ!!

数字的には凄まじいことになっています。
うーん、ほんとなのかなあ・・・。

とても胡散臭いです。
先攻なら負けないぜ!みたいな感じになってますが、実際は負けてるんじゃないかと思います。
先攻後攻を書いていない、不明の試合が一番多いですが、無意識に「先攻で負けたのは書きたくない!」として書いていないのかも。
あまりそんなことを考えたことはないのですが、無意識でやってるなら相当カッコ悪いですね・・・。
バイアスが掛かっている可能性がありますが、兎にも角にも、数字的には先攻が有利のようです。

この数字からいくつかわかることを書いていきましょう。

@先攻はかなり有利である
単純に、先攻って強いんだなあと思います。
私は先攻ドローゴーをしないことも多いです。
移動を使わないことも多いです。
それでも先攻だと勝率が全然違うようで・・・。

A移動タイトルは後攻だと悲惨である
移動があるタイトルを使った時、後攻だった際の勝率が悲惨です。
先攻なら94%、後攻なら44%。50%差があるってどういうことだってばよ・・・。
移動は後攻だとかなり弱いと最近よく思いますが、数字的にも現れています。
移動がなくても先攻での勝率はいいので、数字だけ見たら移動要らないですね・・・。
そんなことはないとは思うのですが・・・。

B不明な試合が多い。あとじゃんけん弱い
私の記憶力の無さにガッカリ。きちんと覚えておいて、しっかり書くようにします。
じゃんけんは修業します。

2 理論チックな話
「チック」と書いてあるように、理論的な話ではありません。
理論的に整理するにはちょっと難しい話だなあと思います。

先攻の利点
「能動的に行動を選べること」
ドローゴー出来ることが利点というよりも、アタックするかしないかを選ぶことが可能なのが利点ではないでしょうか。
後攻の場合、先攻でアタックされたら基本的にアタックするしかないですから、受動的な動き方になります。
・手札が終始キツいタイトルならドローゴー。
・手札に余裕があるタイトルなら相手に負荷をかけるために先攻アタック。
・移動があれば先攻アタック。
・相手に移動があるなら先攻ドローゴーから次のターン3パン。
こんな感じで、やりようは色々ありますよね。
最適解は状況によりけりでしょうが、先攻は能動的に、自分の好きな選択肢を取ることができます。
これが最大のアドバンテージと思います。

※「ドローゴー」とは?
「ドローゴー」というのは、自分のターン、ドロー、クロックドローをし、アタックせずにターン終了することです。
単純にレベル0が引けなかった場合に行うことになりますが、その他に「戦術として行うドローゴー」も増えてきていると思います。
手札を貯めるテクニックとして、マスターできれば相当な強みになるようです。
(私はドローゴーの使い方がへったくそなので大きな課題になっています・・・)


「移動が活きる」
移動という要素は、0では最強のアタッカー要因となりえます。
初手から3枚の展開を要求するのは、かなりの負荷となるため、帰ってきやすいのです。
移動で1パンから帰ってきた移動を活かして2、3パン、という動きは強力ですよね。
移動自体、最も活きるのは先攻初手でのキャストです。
後攻の場合、「相手の先攻ドローゴーから3パン」で移動潰しができますから、十二分には活きません。
というか、レベル0のパワーラインが下がるので、後攻だと弱いと思っています。
ちなみに、「先攻ドローゴーから相手の移動1パンに3パン」は、通常の先攻1パンに比べ
・ストックで2有利(先攻1パンならストック1、ゴーから3パンならストック3)
・アタッカーが2枚以上残り、2枚以上の展開を要求できる
という圧倒的な有利を取りながら、残り手札枚数は6枚で、先攻1パンと変わりません。
さらに、ドローセッツーで3枚引いていることから、手札の質も良くなります。
これは結構凄まじいですよね。

後攻の利点
「初ターンで2パン以上できる」
早いゲームに強いタイトルなら、後攻2パンは強力だったりします。
先攻1パンを潰し、ラインを作れたら1面帰ってくる確率も高くなります。
高松、OFF真など、コストを手札につなげられるカードがあったり、CX構成(フルゲ等)でアタックによるアドバンテージが得やすい場合は2パンがより生きてきます。
2枚とも割られるとなかなか厳しいので、本当に状況次第なんですけどね。

「相手に合わせられる」
まず、相手のマリガンを見てタイトルが分かるので、マリガンを相手のデッキに合わせることができます。
次に、上で書いた受動的になるのと矛盾するようですが、相手がアタックしてきた場合、そのアタッカーに合わせてキャラを選んで出すことができます。
これは後攻の利点ですよね。

凄い簡単ですけど、こんな感じでしょうか。
普通に考えると先攻が有利ですよね。
数字を見てしまったので、これからはジャンケンにますます熱が入りそうです。
あとは、後攻でもっと勝てるように構築・プレイングすることが課題ですね。
ヴァイスはやっぱり奥が深いですねえ・・・。

posted by お値段以上 at 22:09| Comment(4) | プレイング研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様です。
統計データみるとやはり
先攻が有利ですね。
ただ現状移動(無条件での移動)の
あるタイトルで息しているのが
とあるだけであることを考えると
# 勝手な判断です
一昔前よりも先攻後攻での優劣が
つきにくくなった気がします。
# 先攻が有利なのは記事と同意見ですが…
なので今後の課題は後攻でも相手とのアド差を
±0にとできる解答(タイトル選定&構築とプレイング)を用意することで
勝率を上げて行きたいと思います。
カードに割く時間があればですが…

パッと思いつくのがまどかの真ん中クロアン付与とABの高松とそもそも0最弱タイトルしか出てこないですが…

次会う時、後攻時のプレイングについて
レビューしましょ(笑

長文失礼しました。
Posted by U-3 at 2014年06月30日 02:53
お疲れ様です

AB握っていて先行1パンされたらやっぱりハンドはきついですねww
状況に応じてドローゴーなのか殴るのか決めていかなきゃいけなくなってしまいました

是非とも参考にさせていただきます

それでは
Posted by 自称 at 2014年06月30日 02:59
アイマス使ってるとレベル0が本当に強いなって感じます。後攻でもあずさは2500あるので相手のシステムキャラなら狩れるし、やっぱりパワー500の差は大きいですよね。
そういえばムビマスの追加が決定しましたね!
発売したらまたタイトル考察でアイマスやって欲しいです!自分のアイマスデッキはこのブログのアイマス考察に結構影響受けてるので!
是非お願いします。
Posted by なりた at 2014年07月01日 16:31
>>U-3君
先攻取られた時でも結果を出せるようにするのが一番大事ですよね。
その回答を用意できる構築が出来ればなーなんて思いながら最近はデッキをいじってます。
後攻では、やっぱり「割られない」が大事かと!

>>自称君
ABは先攻ドローゴーしたいよね。
それができないと厳しいというのは、タイトル、構築の段階で既に厳しいってことなんだと思います。
今の環境でABを使うと、楽できるポイントが全くないのが厳しいよね。能動的に手札が増やせないタイトルはほんと厳しい環境だと思います・・・。

>>なりたさん
アイマスは今も昔もレベル0は最強ですよね。
あずさは素晴らしいパワーカードだと思います。
アイマスの追加、凄く楽しみにしてます!
拙い考察になりそうですが、追加来たらレシピを挙げて考察してみます!
Posted by お値段以上 at 2014年09月01日 02:23
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